コーキングの上には塗料を乗せない方が良い

コーキングの上には塗料を乗せない方が良いと言われていますが、
その理由はコーキング材と塗料の相性の悪さによって引き起こしてしまいます。

無塗装のサイディングやモルタル外壁に充填するコーキングは、
その上に塗料を乗せて仕上げます。

しかし、経年劣化する事でコーキング上の塗料がヨレてしまい、
見た目にもカッコ悪くなってしまうのが、難点です。

コーキングの上の塗料のヨレが目立ってしまう理由は、
コーキングと塗料の伸び率の違いにより起きてしまいます。

伸び率が違うので動きも当然変わってしまい、
互いに違う動きを勝手にしてしまうので、
コーキングの上の塗膜は割れたり剥がれたりしてしまいます。

伸び率が違う者同士ですので、コーキングの上に塗装をする場合は、
馴染ませる専門の塗料を下地に塗布します。

この塗料により、コーキングと塗料の動きに差が出ないようにする事が出来ます。

しかし、その下処理にはお金と手間がかかるので、残念ながら行わない業者が大半です。

その為、経年劣化により塗膜にヨレを引き出してしまうパターンが非常に多いのが現状です。