コーキングは防水屋さんに依頼してほしい

防水工事と塗装工事は、似たような仕事をしていると思う方も少なくないようです。

どちらも、塗ったりコーキングをしているイメージが強いのが原因のようです。

その為、どっちでもいいのでは?と思う方も居るようです。

しかし、防水工事と塗装工事では、全く違います。

どのように違うのかを、比較してみました。


★防水工事と塗装工事の違い


・防水工事

防水工事は、雨の浸入を防ぐ為に行う工事です。

文字通り、水を防ぐ工事なのです。

屋上やベランダ、外壁等の水の浸入を防ぐ役目を担っています。

・塗装工事

塗装工事は、塗料を塗布する工事です。

美観の問題であり、化粧の役目を持っています。

ただし、塗膜を作る事で雨水を弾く事が出来ますので、
そういう意味では防水の作用も担っています。

塗装屋さんでコーキング工事を行っている業者がいますが、
コーキングはあくまで防水工事です。

その為、本来は防水屋さんに依頼する事が正論と言えます。

コーキング工事は溝への充填の仕方次第で効果が変わりますので、
きちんとした充填が出来る業者に頼むべきです。

防水屋さんはコーキングの材料の性質等を熟知しているので、
適したコーキング材料を選定してくれます。

また、どのように充填する事で溝の中でどのように役立つのかも、理解しています。

コーキングは溝に入ってしまえば中まで見えないので、
いかに技術力の高さでコーキングを充填するのかが大きなポイントとなります。

見た目だけが綺麗に充填されているように見えても、密度が乏しければ意味が無いのです。